やる気を出すために必要なアルバイトの時給制

アルバイトの時給制というのはかなり公平なシステムだと思います。過去にいくつかの職場で時給が原因で不公平感が生まれたことがありました。私は以前、ある農場で住み込みのアルバイトをしていました。給料は日給でいただくのですが、人材派遣会社などから時給制で働きに来ているアルバイトの人たちもたくさんいました。そこの農場主がなかなか厳しい方で、私たちは日給で4000円程度の日給でしたが、定時が過ぎてもすぐには仕事が終われずに何時間もサービス残業をしていました。人材派遣会社の人たちは1時間当たり850円も貰っているということで、残業をさせるとコストがかかるので、定時ですぐに帰宅させられていました。全く同じ作業をして、もともと時給単価が安い上にサービス残業をしていたので、少し不満を感じていました。同じ仕事内容・同じ作業効率ならば、理由なく時給に差がつくのは納得行きませんよね。また、別の職場ではアルバイトの正社員化を促すということで、アルバイトの中から希望者に面接を受けさせ、契約社員にして給与も多く与えていました。とは言っても、実際に行う仕事は全く同じで、昨日まで自分たちと同じ時給で働いていた人が、次の日から高い給与を受け取り始めるということで、不満があちこちで噴出しておりました。同じ職場で同じ仕事をしている人の間で給与に差をつける場合、誰から見ても納得のいくような理由がない限り全体の士気は下がってしまう方向に働くと思います。公平な査定ができる自信がなければ全員同じ時給で働くほうが不公平感を感じることなく働けていいのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です